中小企業の求人募集、労務管理に関するご支援をさせていただいております。
知名度や会社の規模などさまざまな要素で人集めにご苦労されている会社さんがたくさんあります。

そこで当社では、ベトナムやミャンマーなどこれから発展していく国の優秀な人材を発掘し、中小企業への紹介、入社後のサポートを通じて、人材難に悩む会社さんの人材戦略をご支援させていただいております。

日本国内の人材市場では優位性を打ち出せなくとも、海外人材であれば、
「逆転の発想」で中小企業でも優秀な人材を獲得することができます。また、外国人材は在留資格という物理的なハードルがあり、定着率も比較的良好です。

飲食店など外国人材受入れの機会が拡大しています。経営者が外国人材の受入れを決断しても現場で機能させていくまでには時間を要しますので、自社なりのノウハウを構築していただくためにも早めの取り組みをご提案しています。
カテゴリー
「ビジネス全般」

製品・商品・サービス情報

1、人材紹介事業 厚生労働大臣許可 有料職業紹介事業
  許可番号 13-ユ-308785
  外国人高度人材・外国人技術者(建設技術者、ソフトウェア技術者等)

2、特定技能外国人材の受け入れ支援
  在留資格「特定技能」登録支援機関
  登録番号 19登 001273 (出入国在留管理庁)
  特定技能外国人(建設、外食、飲食料品製造、介護、ビルクリーニング他
  14業種)

3、求人募集・労務管理に関するコンサルティング
  助成金を活用した求人募集など



私たちのこだわり

近視眼的ではなく、長期的な視点に立ったご提案を心がけています。経営も人材育成も長距離走ですので、今よければよい、ということでなく、先々を見通したときに、リスクがあるのであれば、将来のリスクを想像いただいてご判断いただく、その中でお客様とともに最適解を見出していくような活動ができればと考えます。

サスティナブルな・持続可能な企業体力、柔軟な状況判断と決断、そして決断に呼応して対応できる人材の育成、ビジネスモデルとしては、サブスクリプション、サブスクライブなどと呼ばれますが、売りきりではなく、低価であっても継続収入が見込める商品・サービス構成、コロナ危機を通じて学ぶべきことが多くありました。


新型コロナウィルス感染拡大にともない、これまでに経験したことのない、社会の変化が起こりつつあります。企業としても働き方・働かせ方の見直しが求められています。リモートワーク、テレワークで事足りること、足りないこと、社内外でのコミュニケーションのとり方など確認作業をこれから進めていくことになります。

海外との協業を通じ、ことばとビジネス習慣の違いという高い壁の前で、伝わっているかどうか、相手が行動を起こしてくれるかどうか、コミュニケーションの難しさを日々痛感する仕事をしておりますので、これまでに当社の経験などもお客様に共有できればと思います。

代表者名
鶴谷 信直

ごあいさつ

コロナ危機を通じ、目に見えない敵と対峙することになり、歴史的に見て移動手段の発達ともに、ヒトとモノが動くことで発展してきた経済活動の根底が覆されました。ヒアリ騒動などで外来種の動植物の流入が日本国内の生態系を破壊する、といった話題にはこれまでもふれていましたが、人間がキャリアになって目に見えない病原菌を運び、知らず知らずのうちに他者に伝染させてしまう現実を目の当たりにして、外国人材の発掘をしている仕事柄、海外への出張が年間に数回あり、改めて、人様に迷惑をかけない暮らし方を考える機会となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言解除から1ヶ月ほど経過したある日のことです。しばらく外食を控えていたこともあり、ラーメンが食べたくなり、名の通っているラーメン店に入りました。入店前に体温測定、アルコール消毒を済ませ、飛沫防止パーテーションで仕切られたカウンター席で数ヶ月ぶりのラーメンにありつくことができました。
ひさしぶりのラーメンという非日常、興奮を覚えたのもつかの間、洗い場の飛沫が客席に飛んできただけでなく、食器の洗浄を終えた従業員が濡れた手をぶるんぶるん振って、水滴を撒き散らしています。麺の湯きりなら、我慢しますけど、こちらもコロナ感染予防で気を使いながら、おそるおそる店に入っているわけで、神経質になります。どんなに店舗として感染予防の施策を講じても、最前線でサービスを提供する従業員が真剣に頭を使わないと “かたち”だけの感染予防になりかねません。

コロナだけたたいても、本質的な解決にはならないし、こんな対策では他の感染症が発生したら、また、休業することになるだろうな、と。飲食店だからだめ、とか、ホストクラブだからだめ、とかそういう店舗のカテゴリーの問題ではなくて、もっと本質的で、包括的な課題解決が必要なのだろうな、と、そんなふうに感じましたので、本質を追求できる思考回路をもって仕事に取り組んでいきたいと考えています。