推進工法のさらなる改善と地下への挑戦を重ね信頼のパイプでネットワークをつなぐ、「地下のソムリエ」こと彩孔技研が新たなカタチで皆様に最善をご提供いたします。
カテゴリー
「工事」

製品・商品・サービス情報

特殊工法を用いた水道管工事土木工事事業
ボーリング工事(土質・地質調査)
各種削孔工事
管工事

私たちのこだわり

当社が持つ特殊工法であるSIP工法は、排水本管に取付管接続工事を円滑に行うために開発した「取付管専用の推進工法」開削工事では困難な水位下の軟弱地盤、深い土被り、また埋設物の障害など、市街地での様々な厳しい条件へ安全に確実に敏速に対応いたします。


・SIP工法(特殊取付管布設工法)の特徴
①環境保全  湧水軟弱地盤でも地盤改良が不要。また、推進管内の排土はオーガーによる発生土、残土処理。水位下の施行を得意とし、ガイド管の改善で堀削量を最小限に抑え、水位低下や地盤沈下の影響がありません。
②安全・信頼 取付支管はテーパー差込で隙間の無い完全密着。接続面を増やし水膨張性ゴムで完全止水。接続部分はTVカメラで確認、画像も施工写真に取り入れます。3200箇所以上の無事故を誇る施工実績
③推進機とトラッククレーン車 1 台分のわずかな施工スペース。斜め施工も可能で交通、渋滞緩和へ貢献。発電機と油圧モーターだけの低騒音、作業音に も配慮し市街地や夜間作業へも対応。機材は1台のトラッククレーン(3.5t)車に搭載、コンパクトな装備で狭い路地での施工が可能。
④推ガイドさや管は引抜撤去が可能、ネジ式鋼管を使用するため再利用が可能。機材の 8 割がオリジナルで推進専用に開発、作業効率のアップが工期の短縮 につながりコスト削減を実現。また、推進管内の排土はオーガーによる発生土、残土処理。水位下の施工を得意とし、ガイド管の改善で掘削量を最小限 に抑え、水位低下や地盤沈下の影響がない。
⑤短時間施工でその日のうちに配管、桝設置まで施工可能。省施工スペースをいかし、同穴での水道取出しも同時施工が可能。現地調査を徹底・最重視す ることで、現場にあった機材の選別、現場ごとの準備でムダを省いた最善計画の実施。
代表者名
山崎 博文
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

私たちは、企業活動を通じて「安全で住み良い環境づくり」に貢献し、世の中に必要とされる物を創り出すための努力と、アイデアを形にして想像から創造する「価値あるモノ」へ追求します。また、日々のくらしの変化に合わせカタチを変えながら新化をつづけ、10年、20年先まで全力でいられる会社を目指します。