就業規則・退職金問題・人事労務等、多岐にわたり、中堅中小企業の経営者様のご要望に応じています。人事労務に関する課題を明確にし、余分なトラブルを防止に努め、 働きやすい職場環境とより良い会社経営をサポートいたします!『トラブルの悩みの根本原因は何か』『治療法・処方箋はあっているか』私たちの使命は、『企業ドクター』として企業が抱える問題の本質を見極め、再発しないように根本から治療することです。
カテゴリー
「専門サービス」

製品・商品・サービス情報

・労務コンサルティング
・法律から経営を守る就業規則他各規程定作成
・社会保険・労働保険関係手続
・給与計算業務
・公的助成金・給付金申請手続
・ニーズに沿った社員教育・勉強会
・人事労務に関する情報提供・業務指導
・その他各種手続業務人事労務

私たちのこだわり

与えれば与えられる、
すなわち「GIVE & GIVEN」を経営理念として揚げ、企業経営者の悩みを解決する外部ブレインとしての機能を果たします。
1、我々は、全国の中堅中小企業の経営者とその会社で働く社員を元気にし、活性化することを目指します。
2、「法律を遵守」すると共に、「法律からお客様を守る」ことが我々の使命です。
3、問題の本質を見極め、最適な解決法を導く「企業ドクター」として、経営者の”時間の創出“と”安心の提供“を目指します。
代表者名
岡 弘己
代表者役職
代表

ごあいさつ

情より”本質”を見極める、 「企業のドクターであれ!」 これが私たちの”使命”です

「世の人は我を何とも言わば言え 我が成す事は我のみぞ知る」。
これは、敬愛する坂本龍馬の言葉です。「世間の人たちが自分のことをあれこれと言いたいのであれば、好きなだけ言えば良い。自分のやりたいことは自分だけが知っているのだから…」
つまり、龍馬は己の”使命”を自覚し、その役割を演じながら、世を去っていった賢人である、と私は捉えています。
このことは企業人にも当てはまります。自らの”使命”を自覚し、世のため、人のために役割を演じ、自らを差し出しながら生きていくこと。これが私たちの”使命”であると確信しています。
我が社では、問題によって生じるリスクを最小限に抑えるため、しっかりとヒアリング調査を行っています。さらに、問題点や改善点についてのイメージの共有から支援を進めています。その際に、表面上のニーズでなく、「相手が本当に望んでいるニーズは何なのか?」と、自らに問いかけます。パターンに陥らず、柔軟に対応しながら、ヒアリングしていくとニーズの本質が浮き彫りになってきます。
例えば、”問題社員”と対峙するということは、時に感情的になってしまうこともあります。当事者同士では、怒りを怒りで返してしまうのです。”怒り”の感情で人を判断すると見誤りが生じ、なかなか解決へと至ることはできません。そういう時、「社員さんの怒りの原因はここにありますよ」、「今、問題が起きてよかったじゃないですか? 今なら十分解決できますよ」と冷静に対応できるように促しながら、利他的な角度から根本的な解決を探っていきます。利他的とは、慢心、思い違い、情報不足などでなく、しっかりと相手のことを考えるということ。
つまり、”問題社員”の”怒り”にも理由があり、不安や苦しみといった感情が”怒り”に転化されているという現実に向き合っていきます。そうすることにより、おのおのが一個人であり、それぞれの役割をもっているという考えに至ります。
会社を支援するということは、いざ問題が生じた時に、どのように問題を捉えたらいいのか? という”心のもち方”についてのアドバイスをしていくことです。

新時代とともに、弁護士、社労士、税理士などの専門家たちによるネットワーク網と連携しながら、「”使命”を果たしていく!」こと。今この瞬間にも私たちは未来を見据え、成長しつづけています。