弊社は脳卒中後の患者様に、遠隔でリハビリテーションをご提供しております。当社代表が41歳で小脳梗塞を発症し、その後長いリハビリを経て就労復帰した自らの経験を通じて、患者様にとって何が必要なのかということについて、回復期病院との1年にわたる実証検証を経て、本プログラムの提供に至りました。専門家による個別プログラムを、継続可能な価格帯でご用意しております。リハビリにお困りの方はお気軽にご相談ください。
カテゴリー
「病院・医院」、「介護」、「医療・福祉」

製品・商品・サービス情報

本サービスは弊社と熊本県にある「武蔵ヶ丘病院」で1年にわたる2度の試験を行い、体験者の意見を取り入れながら正式にリリースされました。
具体的にはご利用者と、リハビリ科医および専門職がカウンセリングを行ってリハビリ方針を決定し、その方針に沿ったリハビリ動画を作成、ご提供します。
ご利用者様は毎日動画を見ながら自主トレーニングを行い、専門職へチャットにて報告し、アドバイスや励ましを受けます。
また2週間に1度のオンラインリハビリでは、改善状況のチェックやアドバイスが受けられます。改善が見られた場合、次のメニューへと進んでいきます。

私たちのこだわり

弊社のこだわりは3つとなります。
1つ目は、「専門性」です。弊社は日本に2,000人程度しか存在しないリハビリ科医が初回のカウンセリングをおこないます。その後もリハビリ専門職が、継続的にご利用者様をサポートします。
2つ目は「個別性」です。弊社のリハビリはすべて個別対応でおり、集団指導はおこなっておりません。
3つ目は「継続性」です。リハビリ専門職とおこなう毎日のチャットは一方向ではなく、利用者側から疑問点を文章や自撮り動画で送ることもでき、モチベーションUPに繋がります。
この3つにこだわりながら継続可能な価格帯で、リハビリ難民問題解消を目指しております。
代表者名
松本 安弘

ごあいさつ

弊社のミッションとビジョンは以下の通となります。
「ミッション」
・気軽にお節介ができる社会を創る
「ビジョン」
・後遺症に苦しむ人をなくす
・孤独に苦しむ人をなくす
・孤独死をなくす

社名の”COPAIN”(コパン)は、フランス語で「友人」、「仲間」、「相棒」をさします。また、私のリハビリのつらい時期を支えてくれた、亡き愛犬の名前でもあります。COPAIN株式会社はリハビリをあきらめたくない方に寄り添いながら、希望をもってリハビリに臨んでいただき、1人でも多くのリハビリ患者を救いたいという想いで設立されました。
弊社サービスにあたたかいご支援・ご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。