「安全のために」
子どもから大人までスポーツを安全に楽しむための物作りを初めて半世紀。過去から学んだ経験や知識を基に、新商品の開発を行い安全対策に役立てていくことが、私たち石井化成工業の企業コンセプトです。
弊社主力製品でもあります柔道畳やスポーツマット、防護マットなど各種安全対策などでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
カテゴリー
「建設」、「工事」

製品・商品・サービス情報

石井化成工業では、全国各地どこでも採寸・施工までトータルでサポート致します。主な製品・サービスは下記のものになりますが、その他のものでもこれまでのネットワークを活かして商品のご提案をさせていただきます。
設計段階での提案サポート等も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
昨今の情勢を合わせて、抗ウィルス特化商品も数多くラインナップしております。

主な製品・サービス
・柔道畳クラッセ(AJJF全日本柔道連盟公認畳)
・柔道畳BSW社製(国際柔道連盟公認)
・空手マット(WKF世界空手連盟/JKF全日本空手道連盟公認空手マット)
・レスリングマット(UWW世界レスリング連合/JWF日本レスリング協会(foeldeak社製))
・格闘技マット(オリジナルフルカラー印刷対応)
・各種マット除菌クリーナー(ヒロクリーンほか)
・防護マット(ホットガード)
・スポーツマット(ストレッチマット、ジョイントマット、ボルタリングマットほか)
・キッズガード(フルオーダーメイド対応)
・リハケアマット(リハビリ用スペースフルオーダーメイド提案)
・化成品事業(発泡スチロール/発泡ウレタン加工品ほか)

主な納入先
公共施設(大型スタジアム、武道館、スポーツセンター、体育館ほか)
学校(大学、高等学校、中学校、小学校、全国多数の場所で採用)
警察関連(警視庁、各都道府県警察署、各都道府県警察学校ほか)
自衛隊、在日米軍施設、刑務所 ほか

私たちのこだわり

私たちの「ものづくり」における一貫したコンセプトは「安全に人をまもる」ということです。

主力商品である「柔道畳」の開発で最も重視しているのは【安全性と快適性】です。安全性はJIS A6519に準拠しており、快適性はこれまで多くのユーザー様の声を反映させ開発を続けております。
日本全国の中学・高校・大学・警察機関で多く採用されている理由はその高い安全性にあります。

また「防護マットホットガード」「キッズガード」「レスリングマット」「空手マット」「リハケアマット」などの商品も「安全に人をまもる」ことにこだわり、設計・提案・施工までトータルサポートさせていただいております。
代表者名
紀平 孝美
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

弊社は1967年、埼玉県川口市に発泡スチールの成型工場を立ち上げ創業いたしました。 70年代に日本で初めて化成品柔道畳の開発を行い、当時一般的に使われていた稲わらのワラ床からポリエチレンフォーム又はポリプロピレンフォームにクッショッン材を変更し、学校の武道場や柔道競技会場に安全性の高い柔道畳を納品して参りました。 80年代には体育館、武道場の柱や壁面に衝突事故の安全対策として防護マット【ホットガード】を開発。安心してスポーツが出来る設計提案を行っております。 90年代にはフロンガスが世界的な環境問題となり、柔道畳のクッション材にもフロンガスが使用されていた為、代替ガスを使用したクッション材に品質的な問題が多数発生し、材料の見直しと畳の改良を社員が一丸となり開発を行い、1998年に通常使用ではメンテナンスのいらない高品質な柔道畳【クラッセ】を開発。JIS6519の緩衝試験を行い、耐久性が高くより安全な柔道畳を提供しております。 2000年代にはお客様からのご要望頂いた安全対策の製品開発を行い、キッズコーナー、全日本柔道連盟公認畳、格闘技用レスリングマット、全日本空手道連盟公認マット、リハビリ室の安全対策マットの開発を行い様々な施設に納品させて頂いております。2018年に世界空手連盟公認マットを取得。日本古来の武道でもある空手の国際大会に日本製の空手マットをご使用いただける様になりました。 もっと安全な空間、より安心できる環境を求めるお客様のニーズに対し、私たちは誠心誠意、実現するためのご提案をしてまいりました。 これからもお客様のご希望に最大限お応えすることをお約束いたします。 一つ一つ信頼を重ね、精一杯努力して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。