知的・精神・発達障がい者の就労と社会参加を支援する事業所です。私達が目指すのは「働く力」を獲得することです。そのために、利用者と職員が一緒に働き、本気で仕事に取り組む機会を大切にしています。訓練内容と実社会との間にある段差を可能な限り小さくすることで、社会人として仕事をやり遂げる経験を積む事が出来ます。企業様から受注させていただいた業務に責任を持って取り組ませていただきます。
カテゴリー
「専門サービス」

製品・商品・サービス情報

1 施設内受注業務
・DM発送準備:折り・丁合・資材の封入・封緘・ラベル貼りなど
・軽作業:工事資材組み立て・商品セットアップ作業など
 *上記以外にも、スポット受注から納期のあるものまで、様々な業務を受注しています
2 施設外業務
・5名程度の利用者と職員が、企業様の現場に赴いて仕事を請け負います

1,2共に、受注内容やご要望、受注額についてはなんなりとご相談を賜ります

私たちのこだわり

 単なる訓練ではなく、“働く”ことを通じて社会の一員として活躍する事をモットーにしています。訓練内容と実社会との差を小さくする事、それがftl流のバリアフリーです。
 様々な企業様から“本物の仕事”を受注して、活気ある職場をつくっています。頂いたお仕事は利用者が支援者(職員)と共に責任を持って行っており、品質管理・納期厳守・情報管理を徹底し、企業様から再発注を何度も頂ける安定した精度を誇っています。
代表者名
髙原 浩
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

「働く力の土台をつくる」
 働くことを通して社会参加するということは、大人としての誇りにつながります。「社会に貢献する仕事をして対価を得る」ことは、それを証明することだと思います。社会人として経済活動に参加し、それによる自信を正しく持つこと。それが大人として生きていく上で必要な「土台」になると思うのです。
 どんな人間であれ、100%自分の力でそれができているわけではないでしょう。誰かの支援があって、そういう自分になることができている。その支援のパーセンテージが、障がいをもつ人は少し多いのです。
 例えば、普通なら5%誰かに助けられているところが、ある人には50%の助けが必要かもしれません。それでも社会に出て、そこで融合することによって、自立のパーセンテージを上げていくことは可能です。無理をすれば潰れてしまいます。でもゆっくり実力をつけていけば、自立のパーセンテージは必ず上がっていきます。私たちは根気強く、その応援をしていきたいと考えています。