有限会社末長製作所は、金属プレス加工を主業として、お客様のご要望にお応えすべく、長年の技術・知識・経験を活かし、短期間で高品質、耐久に優れている商品を納めることを目標とし、社員一団となって製品作りに励んでおります。
加工技術を活かして「オリジナル焚火台“THE”」の販売を行うほか、最近はキャンプ場の運営もしております。
カテゴリー
「レジャー・スポーツ」、「加工技術」

製品・商品・サービス情報

金属プレス加工、金型製作、二次加工、スポット溶接、タップ加工、組み立て、UVプリンター、レーザー彫刻、キャンプ場運営

私たちのこだわり

熟練の技とコストパフォーマンス
私たち末長製作所では、200トンプレス機から45トンプレス機まで取扱っています。このいずれに対しても、金型を自社で製作することにより、当社独自の順送技術を用いて、少ない工程での加工を行っております。短時間に生産量を増やして人件費を軽減することで、生産コストを落とすことが可能となっています。
 プレス機稼動中の職人は、材料の補充、クズ回収、製品確認をするだけではなく、プレス機の「音」「振動」「流れ」を注意深く監視しています。この監視作業によって、早期のプレス異常の察知、高品質の製品生産、不良製品の減少という大きな役割を果たしています。

コンピュータと職人技の融合
金属の製図は、コンピュータによる「CAD、CAM」を使用することが主流ですが、私たち末長製作所はコンピュータの力だけではお客様のご要望にあった金属製品を製作することはできないと思っております。
 コンピュータは、細かな線や角度を正確に計算してくれますが、金属の個々の「クセ」を全て把握しているわけではないのです。金属には、繊細かつ様々な「クセ」があり、それは、長年金属と向き合ってきた職人だからこそ分かる金属の特長なのです。末長製作所では「コンピュータの技術」と「職人技」とを融合し、設計・製造をしています。
代表者名
末長 利行

ごあいさつ

末長製作所では、知的財産(発明・空想)はあるが、試作で膨大なコストが予想されることから、お悩みになられている方のために、低コストでの試作を行います。
「良い知的財産」と「良い試作品」が、後の商品大量生産に繋がることから、諸外国産業では難しい技術、打合せ等にかかる費用といった問題を解決し、日本国内で「安く・安心」していただける商品作りを目指しています。