日本訪問マッサージ協会では、高齢化社会が求めている必要不可欠な訪問治療サービスの
開業支援を行っています。
「病院から在宅へ」という時代の流れの中で、マッサージ師や鍼灸師が患者さんの自宅や介護施設まで訪問した上で治療を行い、
介護保険ではなく健康保険が適用され、経済的な負担も少ないというメリットがあるため、需要が急激に高まっています。
特に、「制度によって病院での継続したリハビリが受けられない」、「退院後の自宅での生活は大丈夫だろうか」、「家族に迷惑がかからないだろうか」という悩みを抱える患者様やご家族からの相談が急増してきており、寝たきりや歩行困難な高齢者の方には必要不可欠なサービスになりつつあります。
カテゴリー
「病院・医院」、「健康」、「介護」、「専門サービス」、「医療・福祉」

製品・商品・サービス情報

1:オーナーとして独立するための治療院開設サポート

開業するにあたっての、保健所への届出の仕方や事業計画書の
作成方法・税務関係・療養費取り扱い・受領委任制度などのサポートをさせていただきます。
(スタートアップ研修、訪問治療部門の開設準備調査、地域の競合店のリサーチ等含む)


2:マッサージ師、鍼灸師の求人サポート

無資格でオーナーとして開業するには、施術者の獲得が必須です。
独自のノウハウで施術者獲得をサポート致します。
また、鍼灸マッサージ師との雇用契約に必要な雇用契約書テンプレートや
業務委託契約に必要な業務委託契約書などのテンプレートをご提供いたします。
(新規のマッサージ師、鍼灸師のスタッフ募集サポート、面接のやり方などのサポート 、
施術者のマネジメント、鍼灸マッサージ師との業務委託契約書などのテンプレートなど含む)


3:新規患者の集患サポート

ケアマネ営業時に使用する各種ツールとテンプレートをご提供致します。
また、ネットで月間100名の集客をしているノウハウをご提供いたします。
更に、協会に依頼のあったエリア内の患者様を最優先でご紹介させていただくことも可能です。


4:同意書獲得サポート

訪問鍼灸マッサージの経営で切っても切れないのが“同意書”です。
保険で治療を行うには、医師の同意書が必要です。
同意書獲得に必要なツールやテンプレートをご提供させていただきます。
また、同意書を発行してくれる病院、発行してくれない病院などの
リスト(全国版)を共有いたします。
お願いする医師に対しての対応テンプレート等も提供させていただきます。


5:レセプトサポート

毎月、月末月初にレセプト業務が必要になります。
申請用紙を作成して、期日までに保険者(後期高齢者医療保険など)に提出します。
申請用紙の書き方や同意書の添付方法など各種テンプレートの提供は
添削サービスで、業界素人でも簡単に対応できるようにサポートさせて頂きます。

6:その他サポート

・当協会の雑誌、新聞などのブランディングツールの活用方法のサポート
・困ったときに、気軽に相談できるチャット、メール、電話サポート
・会員専用Facebookページでの地域のオーナー様との交流
・日本訪問マッサージ協会のHPで認定治療院として掲載
・オンラインフォロー勉強会


その他、訪問マッサージ・訪問鍼灸業界でNo1の実績を
誇る協会のオプションサービスなどを随時提供

私たちのこだわり

「病院から在宅へ」という時代の流れの中で、マッサージ師や鍼灸師が患者さんの自宅や介護施設まで訪問した上で治療を行い、介護保険ではなく健康保険が適用され、経済的な負担も少ないというメリットがあるため、需要が急激に高まっています。

特に、「制度によって病院での継続したリハビリが受けられない」、「退院後の自宅での生活は大丈夫だろうか」、「家族に迷惑がかからないだろうか」という悩みを抱える患者様やご家族からの相談が急増してきており、寝たきりや歩行困難な高齢者の方には必要不可欠なサービスになりつつあります。

また、昨今「老々介護」が取り上げられていますが、平成28年の国民生活基礎調査では65歳以上の要介護高齢者がいる世帯の54.7%が主介護者も65歳以上であるとの結果が出ています。

ご利用者ご本人だけでなく、ご家族にも喜んで頂けるサービスで、毎日直接「ありがとう!」と言われる非常に社会貢献度の高いビジネスです。
代表者名
藤井 宏和
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

私は、2005年に近所に住んでいた祖母が
要介護が必要な状況になってしまい、
そこから始めたのが訪問マッサージの
仕事をするキッカケでした。

2018年7月に98歳で亡くなった祖母ですが、
それまでは週2回のペースで訪問マッサージの
施術をしていました。

さすがに95歳を過ぎたころからは、

毎回、

「さすがに、バテて来たよ~~」

「ちっとも、治らないよ~~」

「いつも、ありがとね~~」

なんて会話をしながら30分ほど
マッサージをしていました。


祖母には、出来るだけ長生きしてほしいと思っていましたが、
いつお迎えが来ても良いように、日々のコミュニケーションを
より一層大切にしていました。


高齢社会を迎えた日本では、年齢が
増加するとともに病気のリスクも増えて、
寝たきりや車いすの生活を余儀なくされる
高齢者の方の割合も増えて行くことでしょう。


今、国家も「病院から在宅へ」の流れを推進しており、
2025年になれば、在宅での介護をするのが主流になっていくでしょう。
2025年を迎えた時には、僕の母親も77歳(喜寿)を迎えます。


今は離れて暮らしていますが、万が一、要介護が必要になった時には
安心して、在宅でマッサージやリハビリを受けてほしいと思っています。


その時に僕の母親やあなたのご両親や祖父母が
安心して在宅で過ごせるような環境を
創っていきたいと思っています。
しかし、そんなことは、当然僕一人では出来ません。


このページでご縁があった方と共に
日本の明るい高齢化社会に取り組んでいきたいと思います。