熱で切る!カンチレバー(片持ち)構造でペンタッチで自在にカッティングが出来る、発泡スチロール/XPS用カッター
カテゴリー
「文化」、「サービス関連」、「製造(非食品)」、「小売り・卸売り」

製品・商品・サービス情報

ヒートカッターは、熱で切る発泡スチロール/XPSなど発泡素材専用カッター。
使い方はとても簡単で、細かい表現を自由にカッティングすることができます。
切り文字、ディスプレー製作、さらには立体イラストなどのデザイン用途から、梱包材料の加工作業やロストワックス鋳造の原型製作など、業務用としても様々な分野で使われています。
また糸ノコ型の弓にニクロム線を張ったタイプの一般的なスチロールカッターとは異なり、ヒートカッターのカッター部は硬質なステンレスニードルが発熱する仕組みなので、弓形アームの奥行きで切断範囲を制限されることがありません。

私たちのこだわり

カンチレバー構造は切断するだけではなく、これまで困難だった非貫通加工も実現しました。例えばブロックを三方から彫り込めば、容易に角を保護する緩衝材を作ることが可能です。
さらに「ストレート」ニードルのほか、標準で付属している「U型」「L型」のヒートニードルによって、素材の溝掘りや削り込みなど弓形スチロールカッターでは不可能な加工ができるので、切り文字の中央に凹みを付けるなど多彩な表現が行なえます。
代表者名
弓削 時保
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

独自の構造によるヒートニードルの考案から生み出された30年以上の販売実績のあるヒートカッターは、工業分野から美術・工芸の現場まで幅広い分野でお使い頂いております。