大正五年(1916年)に創業してから今日に至るまで、初代の想いをしっかり受け継ぎ、懐かしい味、変わらぬ味を守っています。お客様に「また食べたい」「おいしい」と喜んで頂けるように、心を込めて手作りにこだわったパンをご提供しています。
カテゴリー
「グルメ・飲食」、「小売り・卸売り」

製品・商品・サービス情報

看板商品は、こしあんぱん、つぶあんぱん、そしてクリームパン。
あんぱんは、ふんわりもちもちのパン生地に、氷砂糖を使い練り上げた餡(あん)をたっぷり。あんこは昔ながらの甘めでしっかりとした濃厚な味わいです。小豆は北海道十勝産の最高級グレード、こしあん、は白ごま、つぶあんは黒ごまが目印です。
クリームパンはこだわりの手作りカスタードクリームが自慢です。保存料、着色料は一切使用せず、卵と牛乳をぜいたくに使ったとろとろカスタードクリームを自慢のパン生地で包みました。
さらに、五穀カレーパンを始めとした、カレーパンのラインナップも充実しています。
令和元年7月より販売開始しましたプレミアム食パン第2弾「かるてっと」も好評です。素材にとことんこだわって、キタノカオリをはじめとした、北海道の代表小麦、十勝産の生乳から作られたよつ葉バターと、よつ葉バターミルクパウダー、そして、厳選したはちみつと天然水で仕上げました。

私たちのこだわり

◆手作りであること
喜福堂の一番人気はあんぱんです。
初代より手作りであることにこだわり、自家製で独自に練り上げた餡(あん)を、パン生地にひとつひとつ手包みしています。
◆濃厚で柔らかい味
喜福堂の餡(あん)は濃厚でやわらかい味が特徴。歴史を感じさせるその甘さは、まろやかに舌の上で溶けていきます。北海道十勝産の最高級グレード、そして、その味の決め手は二代目和菓子職人が厳選した小豆は氷砂糖と上白糖の門外不出の黄金比にあります。
◆また食べたいと思って頂けるもの届けること
召し上がって頂いた方にそう思って頂けるよう、私たちは初代から引き継いだこの味を大切に、これからもこだわりを持って日々精進してまいります。
代表者名
金子幾雄

ごあいさつ

創業1916年、気が付くと老舗とよばれるほど歴史を繋いで参りました。 
今後もお客様に「喜んで頂きたい」というおもいを守り続けて参ります。