有限会社小倉屋製菓は、東京・雑司が谷で昔からの鉄板焼きせんべいを製造販売する家族経営の会社です。
武田政敏、武田福の2名にて草加で炭火手焼せんべいの修行した後、昭和24年に東京都豊島区雑司ヶ谷の地で創業しました。創業時からお米を蒸して石臼で餅状にし、薄く伸ばして丸金型で抜き、出来上がった煎餅を一枚一枚刷毛で醤油を塗り仕上げるといった、手のぬくもりを大事にした製造を行っています。地元の方々に親しみ、愛されてきたこのお煎餅は、一度食べたらヤミツキになる味です。観光客の方もわざわざ地図を片手にお店にご来店をいただいています。
カテゴリー
「グルメ・飲食」、「製造(食品)」

製品・商品・サービス情報

おせんべいは、遠い昔の飛鳥時代に中国から日本に伝わった伝統ある食文化です。小倉屋製菓では伝統食文化を今の時代に融合させた、味わいある風味を常に追求し続け、現在のバラエティ豊かな商品を生み出しています。

私たちのこだわり

雑司が谷らしい雰囲気漂う界隈にあるおせんべい屋さんです。
代表者名
武田 英男
代表者役職
代表取締役

ごあいさつ

昭和24年に創業し、今も変わらず、昔ながらの製法を守り続けるおせんべい屋です。 蒸した餅米を石臼でつき、鉄板でこんがりと焼き上げたおせんべいは風味も食感も豊か! 創業当時から定番のあまから味、スパイシーな風味がクセになるカレー味、お酒のお供としても楽しめるニンニク味など、味は全17種類あります。 バラエティーに富んでいて、贈答品としても根強い人気があります。