沖田不動産鑑定士・税理士事務所

〈沖田不動産鑑定士・税理士事務所の特徴〉
▼資産税評価業務のサポート
土地の評価は、評価倍率を使用したシンプルなものから、雑種地などの評価額の計算が複雑なものまで様々です。当事務所は事務所開業以来、外部の税理士事務所からも依頼を受け、資産税評価業務のサポートも行ってまいりました。

また、各税理士会支部や当事務所主催のセミナーなどで「土地の評価」について、税理士や不動産オーナーを対象に講演活動を行っております。

今後も、土地評価を業務として取り扱う税理士・不動産鑑定士という立場から、的確に依頼者様の資産税評価業務・相続税申告業務のサポートをさせていただければと考えています。
▼不動産オーナーの相続税業務はお任せください
税理士、そして不動産鑑定士という二つの視点から依頼者様の悩みや不安を取り除きます。特に、不動産オーナーの相続税業務については自信を持ってサポートさせていただきます。

相続税を計算するうえでの土地の評価は、相続税法の規定で一定の基準があります。その基準の中で適正な土地の評価額を計算することができるのは、不動産鑑定士事務所でもある当事務所の特徴であると考えています。

相続税法の規定の基準に従いながら、あるべき適正な土地の評価額を導き出し、適正な相続税申告になるようサポートさせていただきます。

▼不動産オーナーを総合的に支援
不動産オーナーの相続は、遺産分割が整い相続税申告書を提出するだけでは終わりません。なぜなら、収益物件を引継いだ相続人は不動産経営を引き継ぎ、事業を継続していかなければならないからです。

当事務所では、不動産賃貸経営の支援や不動産コンサルティングのサービスも提供しています。相続後のサポート体制も万全ですのでお任せください。

また、代表税理士である沖田自身も不動産経営を行っておりますので、実際の経験に基づいた有益なアドバイスができると自負しております。不動産オーナーの生前対策につきましても、様々なご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

〈相続に対する取り組み方〉
▼事務所内と提携先でワンストップ体制
相続業務は多岐にわたるため、税理士以外の士業等の協力が不可欠です。当事務所には、税理士・不動産鑑定士・宅地建物取引士・行政書士が所属しており、各士業が一丸となり依頼者様のサポートにあたっています。

また、当事務所のグループ内に司法書士事務所もありますので、相続後の不動産登記なども迅速に対応することができます。

その他、土地家屋調査士・測量士・不動産業者とも連携しており、不動産と税務についての様々な課題に対応することができます。相続税や不動産についてお悩みの方は、お気軽にご連絡ください。

▼先祖代々の資産を子々孫々まで繋げるお手伝い
相続税の税率は非常に高く、最高税率は55％です。多額の財産を持つ方は生前に対策を行わなければ一次相続、二次相続と相続を重ねるごとに代々築き上げてきた資産の一部を相続税として納付しなければなりません。特に不動産経営を行っている不動産オーナーの相続では、生前対策を行っていなかったため、相続税を納付するために不動産を売却しなければならないようなケースも中にはあります。

当事務所では、長期的な視点を持って生前対策や納税資金対策をご提案させていただき、収益物件などの不動産を子々孫々まで承継できるようにお手伝いさせていただきます。

▼柔軟な生前対策のご提案
先祖代々、土地などの資産を受け継いできた場合「土地を守る」ことを第一に考えてしまいます。受け継がれてきた土地はもちろん重要ですが、その土地が有効活用されておらず、相続税の納付のために売却することになってしまうケースもあります。

当事務所では、そのような事態にならないように、柔軟な視点で生前対策のご提案も行っています。

例えば、有効活用されていない土地や収益性の低い収益物件を保有している場合は、その物件に固執するのではなく、形を変えて収益性の高い収益物件を次の世代に繋げていけるような柔軟な生前対策をご提案させていただきます。

当事務所は不動産鑑定士事務所でもあるため、「複雑な土地の評価」にも自信を持って対応しています。一般的に、相続税評価額の中で土地などの不動産が占める割合は大きいですから、不動産評価をいかに正確に行うかが相続税申告では重要となります。当事務所では、依頼者様が過剰な相続税を納めることがないよう、また過小評価によって税務調査に悩まされることがないよう、限りなく正確な不動産評価に努めます。相続財産の中に不動産がある方は、その評価方法が非常に重要な意味を持ちますので、ぜひ一度当事務所までご相談ください。