ippeは、和食だしの持つ「うま味」の力で、子育を応援するプロジェクトです。
離乳食作りは、少量の材料を丁寧に調理する必要があるため、時間と手間がかかります。
子育てにおける食の悩みを解決するため、ippeは和食だしの力で簡単で美味しく食べられるレトルト離乳食の開発を始めました。
カテゴリー
「グルメ・飲食」、「生活全般」、「小売り・卸売り」、「飲食」

製品・商品・サービス情報

管理栄養士監修のもと、九州産の野菜をたっぷり使った栄養バランスに優れたおかゆとポタージュを作りました。
ippeの和食だしは、鹿児島県産の鰹節・宮崎県産の椎茸・北海道産昆布を独自のバランスで配合ています。
薄味でも旨味があるため、脂分・塩分・糖分を減らすことができ、生後6ヶ月から大人まで、だしと素材の味に触れることができ、食べるを楽しく彩ります。

私たちのこだわり

食との出会いである離乳食。
この離乳食で、たくさんの食材やいろいろな味に触れ合うことは、
生涯を通して健康で豊かな食生活を送るための基礎作りとなります。

離乳食は飲む食事から、噛んで食べる食事に移るための練習期間です。
初期、中期、後期、完了期の4つの時期に分かれますが、食べる能力は
赤ちゃんによって様々です。
目安通りに進まなくても、焦らずにお子さんのペースに合わせて少しずつ
前に進んでいきましょう。

調味料をあまり使うことができない離乳食は、味気のないものだと
思われがちですが、おだしで うま味を補うことで、美味しさが増し、
赤ちゃんの食も進みます。

日本には古くから、おだしをとる文化があり、おだしの中に美味しさが
あると気付いた日本人により「うま味」が発見され、世界的な言葉となりました。

ippeでは鰹節・昆布・椎茸の3種類で丁寧にだしをとり、食材の色合いや
栄養価にもこだわって離乳食を作っています。
代表者名
岡嶋 幸

ごあいさつ

はじめまして、ippe代表の岡嶋です。
和食だし離乳食ippeは、赤ちゃんと「食」との出会いをサポートするため、2020年にはじまったプロジェクトです。

私は2人の子どもの子育てで、
たくさんの味に出会って欲しいという思いから、
毎回1時間ほどかけて、丁寧に離乳食を作っていました。
週末には、保存用の離乳食を作るため3時間以上かけることもありました。
今日はお休みしたいと思っても、レトルトでは食が進まず、
どんなに疲れていても、作らないといけないというプレッシャーを感じることもありました。
そんな経験から、赤ちゃんにもママパパにもやさしい、安心・安全でおいしいレトルト離乳食の開発を始めました。
開発にあたり、管理栄養士、保育士をメンバーに迎え、ママパパの離乳食のお悩みを調査しました。
私と同じような悩みを抱えている方も多く、声が集まるほど、離乳食に対する思いは強くなり、試作と改善を繰り返してきました。
私たちの思いがつまったippeが、いよいよ先行発売を迎えました。
まだ生まれたばかりのippeは、これからもずっと成長の時。
たくさんの赤ちゃんのために、まだ出会っていない野菜を求めてippeはこれからも走り続けます。
赤ちゃんの「食べる」をたのしく!に全力で向き合うippeをぜひ応援してください。