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- 日本彫研工業 株式会社
- 2022年10月15日掲載
- 成増支店
- 板橋区
日本彫研工業 株式会社
当社は高精度プラスチック金型の製造を行っております。主な製品は、自動車部品、電子部品、化粧品容器、医療機器になります。近年、お客様からの精度要求は高まっており、そのニーズに応えるべく、毎年最新機械設備を導入しています。
- カテゴリー
- 「加工技術」
製品・商品・サービス情報
当社の得意技術は金型表面の鏡面仕上げになります。この技術を生かした外観部品の金型を主に手掛けております。自動車部品ではメーカーの顔であるエンブレムやメッキ加工のガーニッシュ等です。また化粧品分野では、女性が普段使用するコンパクトケースや乳液・クリームといった容器類になります。
私たちのこだわり
当社は大正元年、東京・日本橋にて三井月申が各種彫刻の製造販売を開始したことから始まりました。日本彫研工業の「彫」の字は、この彫刻業を発端として付けられました。昔は鏨(タガネ)と呼ばれる道具を使って、様々な素材に手彫り彫刻を行っていましたが、時代とともに彫刻専用の工作機器が開発され、精度の高い加工が可能となりました。
戦後、科学技術の発達により、プラスチック製品が急速に発展し、当社も彫刻技術を生かしたプラスチック金型を手掛けるようになりました。時代が進むにつれてコンピューター技術の進化とともに、高精度な工作機械がどんどん作られて、金型の加工技術も益々高度化していきました。当社は最新の設備を毎年導入していますが、それを使いこなすのはあくまで「人」です。どんなに機械技術が発展しても、金型製作の基礎は「人の技術と技能」であると確信しています。
当社は、金型づくりを通じて技術を磨き、高精度の金型をお客様に提供することで、社会に貢献していきたいと考えております。
戦後、科学技術の発達により、プラスチック製品が急速に発展し、当社も彫刻技術を生かしたプラスチック金型を手掛けるようになりました。時代が進むにつれてコンピューター技術の進化とともに、高精度な工作機械がどんどん作られて、金型の加工技術も益々高度化していきました。当社は最新の設備を毎年導入していますが、それを使いこなすのはあくまで「人」です。どんなに機械技術が発展しても、金型製作の基礎は「人の技術と技能」であると確信しています。
当社は、金型づくりを通じて技術を磨き、高精度の金型をお客様に提供することで、社会に貢献していきたいと考えております。
- 代表者名
- 家田 護
- 代表者役職
- 代表取締役

ごあいさつ
金型は大量生産品を生み出す母なる道具です。
製造立国である我が国では長年「金型は日本のお家芸」と称されていましたが、近年のIT技術の飛躍と工作機械の進化により、海外の金型技術が格段に向上して来ました。
一見すると、価格・品質の面で国内の優位性が無くなってきたように思われますが、日本で金型を作るメリットも沢山有ります。それは何と言っても、お客様最優先の「きめ細かいサービス」と「アフターフォロー」だと思うのです。
弊社ではお客様と一緒に製作段階から綿密に打ち合わせをさせて頂き、私達に「何を」望まれているかをとことん追求し、お客様の生産性を重視した金型をご提供させて頂きます。
「まだまだ日本の製造業は捨てたものじゃない」、「MADE IN JAPANは安心だ」、そうお客様に感じて頂ける企業を目指しております。
製造立国である我が国では長年「金型は日本のお家芸」と称されていましたが、近年のIT技術の飛躍と工作機械の進化により、海外の金型技術が格段に向上して来ました。
一見すると、価格・品質の面で国内の優位性が無くなってきたように思われますが、日本で金型を作るメリットも沢山有ります。それは何と言っても、お客様最優先の「きめ細かいサービス」と「アフターフォロー」だと思うのです。
弊社ではお客様と一緒に製作段階から綿密に打ち合わせをさせて頂き、私達に「何を」望まれているかをとことん追求し、お客様の生産性を重視した金型をご提供させて頂きます。
「まだまだ日本の製造業は捨てたものじゃない」、「MADE IN JAPANは安心だ」、そうお客様に感じて頂ける企業を目指しております。
豊富な経験と創業からの弛まぬ努力により培った、「熟練の技術」と「最新設備」で、お客様のニーズに沿った金型を提供して頂けます。海外の金型技術も向上してきましたが、日本ならではの「きめ細かいサービス」と「アフターサービス」で、金型製作からトライアル、量産成形まで幅広く対応して頂けます。また試作メーカーとも連携しているので、デザインから試作型はもとより、真空注型品や粉末焼結品などにも対応されていらっしゃいます。
アイデアを形にしたい方、想いの伝わる金型製造会社をお探しの企業様、是非一度ご相談下さい。